case study
導入事例
MogaDigiのサービスを導入されたお客様の声をご紹介します。
Matterportは、イベント成功に大きく貢献しました。
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サービス
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業務内容
経営改善普及事業、基盤施設事業、商工業に関する調査研究、講習会・研修会等の開催、意見の公表、行政庁への意見具申、共済事業を始めとした社会一般の福祉の増進等
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目的・効果
バーチャルでの展示会開催
鯖江商工会議所
経営支援課 田中英臣様
取材日 2022.2
鯖江商工会議所様では、MONOZUKURI
EXPO2022を1/11-2/24に開催。
期間中、2/17-2/24には「デジタル時代への産地の挑戦」をテーマに、眼鏡・漆器・繊維企業33社によるハイブリッド型展示会を実施し、そこで、MogaDigiのMatterportをご利用いただきました。
そのイベントの総合プロデューサーをされた田中様に取材させていただき、インタビュアーの私の感想も時々いれながらまとめました。
こちらは、 MONOZUKURI EXPO2022
のサイトにMatterportが埋め込まれている画面をお借りしました。
この通り、オンライン展示会は4回にわけて実施されました。
Matterport用の撮影は展示品がなにも無い状態で1回だけ行い、各日程毎のリアル展示品の入れ替えに併せて、それぞれタグを変更しています。
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導入の理由、導入時に懸念していたこと
導入することにした理由をお伺いしたところ、「広範囲で解像度が高い3Dモデルであり、質量共に多くの情報を組込め、優れたUXを有しているため」とのこと、このまま当サービスの宣伝に使わせてもらいたいようなお答えをいただきました。
当サービスのメリットを十分にご存じだったようです。
しかし、導入時には、コスト、手間、そして制作に要する期間を懸念していたようです。
それに対しての結果はどうだったのでしょうか。
- コスト:タグの数が4スペースで合計492点。概算では80点としていたため、結果、価格に響きました。
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手間 :導入後に改めてお伺いしたところ、「導入時に大変だったことはなかった」とのお答えをいただきました。
、、、インタビュアーの私としては、タグ492点分の埋め込みデータのご用意は、想像の域を超えて大変だったかと思いました。 - 納期 :展示会開催の2日前にリアル展示会場の準備完了。その日の夕方から夜にかけてMatterport用の撮影を行いました。開催前日にタグ付けなどの編集をし、1つ目のMatterportを納品。残り3つは、撮影済みのデータを使用してタグの入れ替え作業のみだったので、実質1日で納品しました。当サービスの最短納期でのご対応です。
リアル展示会
オンライン展示会
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導入の効果、導入前は想定していなかったこと
導入の効果をお伺いしたところ、オンラインユーザーだけでなく、参加企業からも高評価を得ることができ、イベント成功に大きく貢献したと感じられているようです。
なお、こちらのMatterportは、展示会終了後も、空間毎にアーカイブしてご利用されるとのこと。この活用方法は、導入前は想定していなかったとのことで、思わぬメリットだったようです。 -
導入を検討している企業様へメッセージをお願いします。
最後に、導入を検討している企業様へのメッセージをいただきました。
「導入は簡単です。コロナ禍での企業PR・イベント開催として効果は高く、活用してみる価値はあると思います。」
導入を迷われている方は、お気軽にお問い合わせください。